🚆 東日本一周シリーズ 第1弾
JR東日本の 大人の休日倶楽部パス<東日本>を活用し、冬の銀山温泉を含む東日本を巡る鉄道旅の記録です。
冬の銀山温泉は、予約が取れないことで有名です。
この記事では、1月に実際に銀山温泉へ宿泊した体験をもとに、予約難易度/アクセス/宿「古山閣」レビュー/冬の夜景(ガス灯)を、これから行く人向けに整理してまとめます。
※時刻・料金・送迎条件などはシーズンで変動するため、最終確認は各公式ページを参照ください。
この記事でわかること(目次)
- 銀山温泉(冬)の予約難易度|実体験メモ
- 東京(関東)から銀山温泉へのアクセス|新幹線+大石田駅
- 米沢駅で途中下車|米沢牛グルメ(道の駅米沢)
- 銀山温泉へのアクセス|大石田駅から送迎で約30分
- 銀山温泉 古山閣 宿泊レビュー|貸切風呂と木造建築
- 銀山温泉 冬の夜景|ガス灯が灯る幻想的な街並み
- よくある質問(FAQ)
- 冬の銀山温泉まとめ|結論
銀山温泉(冬)の予約難易度|実体験メモ
2023年1月12日、山形県の人気温泉地「銀山温泉」へ冬の宿泊旅行に行ってきました。
雪景色で有名な銀山温泉は、冬の予約が非常に困難な温泉地です。昨年末にWEBで宿を確認していたところ、偶然キャンセル空きを発見。そのまま予約することができました。
冬の銀山温泉は3月末までほぼ満室状態。この日だけ空いていたのは奇跡でした。
体感としては、「週末・連休は特に取りづらい」印象です。狙うなら、
- キャンセル拾い(空きが出るタイミングを定期チェック)
- 平日(中日)を絡める
- 予約開始日の動き(宿ごとのルール確認)
…のように、取り方を工夫した方が現実的だと感じました。
東京(関東)から銀山温泉へのアクセス|新幹線+大石田駅
銀山温泉の最寄りはJR大石田駅です。大枠の流れは次の通り。
- (例)東京/大宮 → 山形新幹線「つばさ」などで大石田駅
- 大石田駅 → 宿の送迎(または路線バス等)で銀山温泉
所要時間の目安は、「関東からだと半日みておく」くらいが安心です(乗り継ぎ・待ち時間で変動)。
※ダイヤ・指定席・送迎条件は季節運用で変わるため、出発前に公式情報で最新確認を推奨します。
大人の休日倶楽部パス<東日本>で東日本一周
さらにこの日は、JR東日本エリアの新幹線・特急・普通列車が3日間乗り放題15,000円という期間限定きっぷ 大人の休日倶楽部パス<東日本>の開始日。鉄道旅と組み合わせて、東日本をぐるっと一周する旅にしました。
大宮から山形新幹線「つばさ」で米沢へ途中下車。再び新幹線で大石田へ向かい銀山温泉へ宿泊。
その後は仙台、新幹線「こまち」で盛岡経由秋田、特急で村上、特別快速「海里」で新潟、上越新幹線で燕三条・長岡、直江津・妙高高原・上越妙高、北陸新幹線で軽井沢を経由し大宮へ。
これだけ新幹線と特急に乗って、実質4日間15,000円。信じられないほどお得な鉄道旅でした。
※毎シーズン期間限定で実施されていますので、最新の日程については公式ページを確認ください。
米沢駅で途中下車|米沢牛グルメを堪能
山形新幹線 米沢駅
銀山温泉の最寄り駅「大石田駅」の手前、米沢駅で途中下車しました。

▲ 山形新幹線 米沢駅の駅舎
米沢といえば、やはりブランド牛「米沢牛」。

▲ 駅構内でも米沢牛をPR
駅からタクシーで道の駅米沢へ向かいます。
通常1,500円以上かかる距離ですが、「ワンコインタクシー」を利用すれば500円で移動可能。往復でもワンコイン×2。観光客にはありがたい制度です。
米沢牛寿司

▲ とろける食感の米沢牛寿司
米沢牛丼

▲ ボリューム満点の米沢牛丼
どちらも絶品でした。銀山温泉へ向かう前に、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
銀山温泉へのアクセス|大石田駅から送迎で約30分
大石田駅で新幹線を降りると、宿の送迎車が待っていました。雪道を約30分走ると、山形県屈指の人気温泉地「銀山温泉」に到着です。

▲ 銀山温泉 冬の昼間の風景
豪雪で有名な銀山温泉ですが、この日はやや雪は少なめ。それでも十分に美しい雪景色が広がっていました。

▲ 雪に包まれた銀山温泉の温泉街
銀山温泉 古山閣 宿泊レビュー|貸切風呂と木造建築の魅力
結論:古山閣は「静かに宿を味わいたい人」に向く
- 良かった点:木造建築の雰囲気/貸切風呂が複数/温泉街の空気感に合う
- 気になった点:古い建物ゆえの好み(音・段差など)は人によって分かれそう
- 向いている人:レトロ宿が好き/夜景(ガス灯)を静かに見たい/“観光地を走り回らない旅”がしたい
今回宿泊したのは、銀山温泉の老舗旅館「古山閣」。築90年の木造建築が特徴の歴史ある宿です。

▲ 古山閣 外観

▲ レトロな木造内装
貸切風呂が1階と3階にあり、空いていれば自由に利用できます。冬の銀山温泉での貸切風呂は格別です。

▲ 貸切利用できる温泉
銀山温泉 冬の夜景|ガス灯が灯る幻想的な街並み
夜になると、銀山温泉の街並みは一変します。

▲ ガス灯が灯る銀山温泉の夜景
温かみのあるガス灯が、雪景色と木造建築をやわらかく照らします。これこそ冬の銀山温泉の醍醐味。

▲ ガス灯のやわらかな灯り
夜景を楽しむベストな考え方(時間帯・混雑回避)
- 点灯時刻は季節・運用で変動するため、宿や観光協会等の最新案内を当日確認が安心
- 人が多い時間帯は、撮影はもちろん「歩くのも」難しくなることがあります
- おすすめは「夕方〜夜の入口」と「人が引いた後」のように、混雑ピークを外す考え方
冬の撮影メモ(スマホでもOK)
- 雪+ガス灯は明暗差が強いので、露出を少し下げると灯りが綺麗に残りやすい
- 手ブレしやすいので、壁や手すりに固定/ナイトモード活用
- 人が写り込む場合は、あえて“旅情”として入れるのも銀山温泉っぽい
銀山温泉は大規模な観光地ではありません。宿・温泉・食事をゆっくり楽しむ大人向けの温泉地です。アクティブな観光を求める方よりも、静かに過ごしたい方におすすめです。
よくある質問(FAQ)
冬の銀山温泉はどれくらい予約が取りづらい?
体感として、冬は「ほぼ満室」が前提で、キャンセル拾いが現実的でした。特に週末は厳しめです。
銀山温泉は日帰りでも楽しめる?
散策自体は日帰りでも可能ですが、夜のガス灯まで楽しむなら宿泊の満足度が高いです(規制・混雑状況は要確認)。
大石田駅からの移動はどうする?
宿の送迎がある場合はそれが最も楽です。条件(予約要否、時間帯、集合場所など)は宿ごとに異なるため、事前確認を推奨します。
冬の服装は?
雪道を歩く前提なので、滑りにくい靴・防寒は必須です。宿泊日が近づいたら現地天気も合わせて確認すると安心です。
冬の銀山温泉まとめ|結論
- 冬の銀山温泉は予約難易度が高い(キャンセル拾いが現実的)
- アクセスは大石田駅→送迎で約30分が基本導線
- 宿「古山閣」は木造の雰囲気+貸切風呂が魅力で、静かに過ごしたい人に向く
- 夜はガス灯の街並みが別世界。混雑ピークを外すと満足度が上がる